足の裏にできるタコって気になりますよね。
管理人も、かれこれ10年以上前から親指と小指の付け根にタコができていて、治る気配がありません。
でも、ハサミだと、切りすぎて血が出たり表面がボコボコになったり…結構怖いことになりがちなんです。
家族からも「こんなに切って怖い…」とドン引きされるので、ちゃんとしたタコ削りを買ってみることに↓
ということで、今回は「ののじの足タコ削り」をレビューしていきます。
「ののじの足タコ削り」をレビュー
栓抜きみたいなシンプルな見た目
こちらが管理人が買った「ののじの足タコ削り」。
正式な商品名は「ののじ 足うら用 角質こそぎ めっちゃトレ」と言います。
平べったい栓抜きみたいな感じ。
先端に丸い穴が開いていてその縁に沿って刃がついています。
カーブが指にフィットして持ちやすい
横から見るとこんな感じでカーブしています。
親指を上にする持ち方でも、人差し指を上にする持ち方でも安定するカーブなので、どんな方にも使いやすいと思います。
ちなみにですが、テーブルの上などに置いた時に刃の部分が接地しないようにもなっています。
清潔に管理しやすいので、地味に嬉しいポイントです。
使い方がものすごく簡単
使い方は以下の通り↓
1.丸穴を、刃を下にして削りたい部分に当てる
2.前後に動かす
これだけです 笑。
力加減を自分で調節できるので安全
タコ削りは電動の商品も多いですが、勝手に深くまで削れてしまいそうで怖い感じがする方もいらっしゃると思います。
その点、「ののじの足タコ削り」は手動。
自分で力加減ができるので、タコ削り初心者さんでも安心して使うことができます。
表面が滑らかに削れる
親指と小指の根本にある管理人のタコ↓を削ってみました。
こんな感じで細かーーーく、少しずつ、皮膚が削れていきます。
10分くらいで、出っ張っている部分をぺったんこにできました。
ビフォーアフター。
管理人のタコはカチコチで厚みもあるので、結構な力でガシガシ削りましたが、深く削りすぎることはありませんでした。
狭い範囲も削りやすい
刃がついた丸穴の直径は約6mm※1と、小さめ。
出来たての小さなタコなどを削る時にも便利だと思います。
※1 管理人の実寸。誤差があるかもしれません。
オールステンレスで錆びにくい
刃も本体も、全てステンレスでできています。
錆びにくいので、使用後は水洗いして衛生的に保つことができます。
削りカスをばら撒かないように注意!
管理人が、親指と小指の付け根にできたタコを削ると、このくらいのカスが出ます。
細かーーーいカスなので、うっかりカーペットの上にでもばら撒いてしまったら悲惨なことになります…
新聞など、そのまま捨てられる広いものの上で削るのがおすすめです。
魚の目取りには向かないかも?
かなり力を入れても薄く細かく削れるので、魚の目を取りたいなど皮膚深くまで削りたいケースにはあまり向かない気がします。
タコの出っ張ったとこだけを削りたい、ガサガサしたかかとの角質を滑らかにしたいなど、マイルドに削りたい時に便利なアイテムです。
「ののじの足タコ削り」の基本情報
商品の基本情報を表にまとめておきますので、参考にして下さい。
商品名 | ののじ 足うら用 角質こそぎ めっちゃトレ |
サイズ | 本体:13.1×1.9×0.9cm、丸穴直径:約6mm※1 |
重量 | 約25g |
素材 | ステンレス |
参考価格 | 1,527円(税込)※2 |
※1 管理人の実寸。誤差があるかもしれません。
※2 2020年11月現時点でのAmazonでの販売価格。変更になる可能性があります。
まとめ
安全に、綺麗に、足タコをケアできて満足。
ステンレス製で長持ちしそうなので、これからはこの「ののじの足タコ削り」で定期的にケアしていきたいと思います。
- 足裏のタコや角質を滑らかにしたい
- 足裏のタコや角質を安全にケアしたい
- タコ削りアイテムを衛生的に管理したい