寒くなってくると恋しくなる鍋料理。
管理人は鍋料理が大好きで、冬には2週間に1回くらいの頻度で夕飯に出しています。
でも鍋料理を食べている時に、ふと感じる物足りなさ。
なんでだろ〜料理の腕前の問題?と思っていたんですが、主人の実家に行った時に出てきた鍋料理を見て、理由が判明しました。
我が家では深めの取り皿に鍋料理を取り分けていたんですが、主人の実家ではとんすいを使っていました。
ということで、食事後すぐにスマホを開いて”とんすい”と検索(←書いてて思いましたが、なかなか凄い嫁ですね 笑)。
楽天で見つけた、こちらを注文しました↓
ということで、今回は「kinto(キントー)のとんすい」をレビューしていきます。
「kinto(キントー)のとんすい」をレビュー!
北欧風のデザインで鍋料理がおしゃれに見える
こちらが管理人が買った「kinto(キントー)のとんすい」。
商品名は「KAKOMI(カコミ)」と言います。
色はホワイトとブラックがありますが、我が家では白い食器を使うことが多いので合わせやすいようにホワイトを選びました。
シンプルなデザインで、北欧を感じさせます。
とんすいというと和の雰囲気が前面に押し出されたものが多いですが、「kinto(キントー)のとんすい」は洋風でおしゃれ。
出典:楽天
最近のお家って、壁の色が白かったりフローリングが木目を生かしたナチュラルな感じだったりすることが多いですよね。
それに合わせて食器類も北欧風やナチュラル系にする方も多いと思いますが、そんなお宅の雰囲気や食器類にもぴったりマッチしそうです。
ちなみに上の画像はお借りしたものですが、一緒に写っているのは同シリーズの土鍋です。
こちらもおしゃれなので、余裕があれば一緒に揃えるのも良いかもしれません。
大きめサイズでたっぷり取り分けられる
サイズは約幅14×奥行13.4×高さ6cmと、とんすいにしては大きめ&深めです。
とんすいって結構小ぶりなものが多いですよね。
なんでなんでしょう?冷めないようにちまちまよそわせる作戦とか?笑
それに小さな子供がいると、よそったあと冷ましてあげないと食べられないので、小さなとんすいだと よそう→冷ます→食べる→またよそう… を何度も繰り返さないといけなくなって超大変なんです。
大きめサイズにする!と決めてとんすい選びをしたので、望み通りのサイズ感で良かったです。
洋風なので鍋以外の料理にも使いやすい
我が家では鍋の時以外にも、スープを入れたり、シリアルを入れたり、フルーツとヨーグルトを入れたり…と色々な料理を入れるのに大活躍しています。
出典:楽天
また、後で詳しく書きますが「kinto(キントー)のとんすい」は結構重さがあるので、小さな子供でも倒してこぼす心配がなく、色々な料理に使いやすいと思います。
電子レンジ&食洗機使用可能で扱いやすい
電子レンジ可なので、作り置きしておいたスープを入れてチンするなんてことができますし、食べ終わったら食洗機で丸洗いすれば綺麗になります。
扱いやすく手入れが簡単なのは主婦にとって嬉しいポイントです。
ちょっと重い&熱いのが玉にキズ
重さは約273g※1。
磁器なので片手で持つにはちょっと重いかなと思います。
また、厚みは結構あるんですが、熱々の鍋料理を入れて持ち上げるとちょっと手が熱くなります。
我慢できないほどでは無いですが、重さも相まってなんとなく持ちにくいなぁ〜と感じてしまいます。
※1 管理人の実寸です。誤差があるかもしれません。
「kinto(キントー)のとんすい」の基本情報
「kinto(キントー)のとんすい」の商品情報をまとめておきます。
商品名 | KAKOMI(カコミ) |
ブランド | kinto(キントー) |
生産国 | 日本 |
素材 | 磁器 |
サイズ | 約幅14×奥行13.4×高さ6cm |
カラー | ブラック・ホワイト |
参考価格 | 1,100円(税込)※2 |
※2 2020年10月現時点の公式サイトで調べました。変更になる可能性があります。
まとめ
おしゃれなデザインと大きめサイズで、鍋料理がより美味しそうに、食べやすくなりました。
値段は1000円代とそこそこしましたが、色々な料理に使いまわせることを考えるとコスパも悪く無いと思います。
- おしゃれなとんすいで鍋料理を楽しみたい
- 洋食器に合うとんすいが欲しい
- 鍋からたくさんよそえるとんすいが欲しい
- 鍋以外の料理にも使い回しできるとんすいが欲しい
- 取扱やお手入れが簡単なとんすいが欲しい